鎌倉 鉢の木【和食】精進料理/会席料理

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第一級の養生食【自然薯】

2012年10月30日

細長い食べ物には精がつくものが多く
昔から自然薯や山芋は「山うなぎ」と呼ばれていました。

中国の資料※で自然薯は食養生として第一級の食材と挙げられています。
日常的に摂ることで精をつけ寿命を延ばす、脳の働きを増し、知力を高める。
その他にも、耳や目の働きを良くし、皮膚に潤いと栄養を与えるなどと書かれています。

治療目的の食事としては、胃腸の働きを高め食欲不振の解消、
慢性の咳の改善などが書かれています。

自然薯の一番効果的な食べ方として、
消化酵素の働きを発揮する生食「すりおろしのとろろ汁」がおすすめです。

現代では、インスリンの分泌を促し血糖値を下げるところから糖尿病に有効とされています。

※中医飲食保健学