有限会社 鉢の木の会社概要、採用・求人情報｜鎌倉観光案内も

「鉢の木が鉢の木らしくあり続けるために」

昭和39年東京オリンピックの年、自宅を改造し、小さなおにぎり屋として鉢の木は誕生しました。
創業者の母は田舎育ちながら、建長寺の門前で箱根や山中湖でのホテル勤務時代の経験を活かしオーブンを使った蒸し料理や、新鮮な野の恵みを活かした野菜料理など、今で言うスローフードを当時から提供してきました。
創業時から今日まで、世の中の環境も私達の仕事も、変わらない事は一時もありませんでした。
日々変化を続けてきた鉢の木は、調理スタッフと接客スタッフを中心に、今日も「美味しい」「心地よい」そして地球環境を大切に守り続ける「SDGs」の為に、手間暇を惜しまない「丁寧な仕事」を合い言葉に食品ロスゼロを目指し、お客様をお迎えいたします。
他店に先がけたコンピュータ導入から早35年が経ち、お客様との距離が縮まってきました。ホームページもこの度全面リニューアルし、よりお客様に近い鉢の木で居続けたいと願っています。
鉢の木は日本料理を通して日本文化の継承者になれるよう、地域と一体となり精進して参ります。更にお客様からの忌憚のないご意見を糧に、鉢の木は鉢の木らしく若い力を得て挑戦し続けてまいります。