鎌倉 鉢の木【和食】精進料理/会席料理【公式HP】

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鉢の木日記

鉢の木代表が、今日の素材やお料理、北鎌倉の様子などを写真でつづります。

新たな門出

3月はこれまでの頑張りを讃え労い、
そして別れの時であると同時に、
新たな門出を祝す時でもあります。

卒園式に卒業式。
送別会。
合格祝、そしてちょっと早い入学祝いなど。

この週末は、沢山のお祝いのお料理をお届け致しました。

皆さまの大切なお集まりに、お声がけ頂き
お料理をお届け出来ることに感謝の気持ちでいっぱいです。

1年前のちょうど今頃、ハチノキのこどもごはんを始めました。
先がどうなるのか分からず、出来ることをやろうと、無我夢中でした。

こうして1年。
今日もお客様の元にお料理をお届け出来る。
卒園や卒業のお祝い、合格のお祝いをお届け出来る。

こんなに嬉しい事はありません。

未だコロナ禍の中ではありますが、明けない夜はないのです。
きっと素敵な1年になります。

北鎌倉より感謝とエールを込めて。

2021年3月15日

和牛メニュー

明けましておめでとうございます。
ブログ担当の鈴木です。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
なかなか外食が出来ない昨今。
会席料理の新館では、ご自宅で召し上がって頂ける美味しい和牛メニューをご用意いたしました!
日本料理屋の和牛メニューのお味をご自宅で楽しんで下さい。
鉢の木の人気メニュー・和牛のローストビーフ。
このローストビーフを使った新メニューが登場。
 

和牛ローストビーフ弁当
2,000円(税別)

たっぷり乗った和牛ローストビーフは、低温調理されてとってもジューシー。
特製のタレをかけてお召し上がり下さい。
添えられている副菜、蓮根のきんぴらと昆布と胡桃の和え物も絶品です!

黒毛和牛のあったかすき焼き弁当
2,000円

 

こちらは紐を引っ張ると、蒸気の力でお弁当がほかほかに温まる特別容器でお届け致します!

蒸気が出ているの、伝わりますか?
湯気って、写真を撮るのが難しいですね。

脂が甘くて美味しいお肉なので、あったか容器でもっと美味しく。
2/20までの期間限定メニューです。

皆さんは、どっちの牛メニューがお好みですか?
ご予約、お待ちしております。

その他のメニューがご覧になりたい方は、

トピックスの「冬の仕出しお料理」「1/16〜2/20限定お届けメニューのご案内」をご覧下さいね。

ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ!
http://www.hachinoki.co.jp/form/contact/

2021年1月25日

二十四節気 白露

こんにちは。
ブログ担当の鈴木です。

久しぶりの投稿になってしまいました。
皆様、お変わりはございませんでしょうか?

大型台風が通過致しました。
被害にあわれた方には、心より御見舞を申し上げます。

そんな中ですが、9月7日は二十四節気の白露(はくろ)です。

夜間に大気が冷え、草木に朝露を結ぶ。
その露が朝日に白く輝いて見えます。
朝晩は涼しくなり、秋の気配を強く感じる頃。

暑い暑いと思っていても、
仕事の帰り道、ふっと感じる風が涼しくなっていませんか?

草木に朝露が宿るもの、もうすぐかもしれません。

慌ただしく毎日が過ぎていきます。

特に今年はコロナウィルスの影響や、テレワークに働き方改革などなど。
いつもと違う毎日を過ごされている方も、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときに、「今日は白露か〜」といったように、
少し暦を意識してみて下さい。

朝、過ごしやすくなったな。
日が沈むのが早くなったな。
自然を感じることで、ちょっとリラックスすることが出来ると思います。

そんな風に、気負わず暦を生活に取り入れていきたいですね。

少しずつ、でも確実にやってきている秋。
秋の食材が続々入荷中です。

9月12日より、新しい献立に変更となります。
秋の味覚たっぷりのお料理をお楽しみ下さい。

2020年9月8日

「がんもどき」と「もどき料理」

 

こんにちは。

ブログ担当の鈴木です。

お出汁を吸ったがんもどき、ジュワーとして美味しいですよね。
鉢の木のメニューにも良く登場します。
今回はこの「がんもどき」についてご紹介していきたいと思います。

 

「がんもどき」とは「もどき」とあるように、もどき料理の一つです。

諸説ありますが、鳥の「雁」の肉に似せて作ったから「雁もどき」という説が有力です。
また、鶏肉の肉団子の事を和食では鶏丸(がん)というのですが、
この丸(がん)に似せて作ったから「がんもどき」という説もあります。

この似せて作るという料理が、「もどき料理」です。

もどき料理は、もともと精進料理から生まれた料理です。
日本を初めとする東アジアに広まった仏教では、お肉やお魚を食べる事が禁じられてきました。

そこで考え出されたのが、もどき料理。
植物性の食材を使って、動物性の食材の見た目や食感などを再現する料理です。
野菜だけじゃ味気ないな〜・・なんて思った人が、いたのかもしれませんね。

日本の精進料理だけでなく、中国や台湾の「素食」でも、
湯葉を加工してハムに似せたり、キノコの食感をお肉に似せて調理したりと様々なもどき料理があります。

がんもどきのベースはお豆腐です。
お豆腐とお野菜で、肉団子を模した料理が「がんもどき」です。
がんもどきは、日本の代表的なもどき料理の一つといっていいでしょう。

 

鉢の木のがんもどきの作り方は至ってシンプルです。

1.お豆腐に重しをし、水抜きをします。
2.水抜きしたお豆腐をすり鉢で滑らかにし、大和芋を入れ更に混ぜます。
3.ここにお野菜、調味料を投入します。
因みに当店では、人参、キクラゲに胡麻を入れています。
4.適度な大きさに丸め、揚げていきます。
はい!ここで鉢の木ポイント!揚げる温度は低温の130℃。
ぷく〜と膨れて、菜箸で持ち上がるようになったら引き上げ時です。

5.しっかりと冷めたら、一度油抜きをして、お出汁と調味料で炊き上げます。
6.炊き上げてから一度冷ますことで、味が染み染みのジューシーながんもどきの完成です。

因みに、揚げたて出来たてを生姜醤油を付けて、フーフーしながら食べると最高です!!

シンプルだからこそ、素材の滋味が味わえる。
そんな鉢の木のがんもどき。

ぜひ、お試し下さい。

2020年7月10日

【土用の丑の日と鰻、その由来をまとめてみました】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも鉢の木のブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

ブログ担当の鈴木です。

梅雨もそろそろ終盤。
気温の高い日が多くなってきました。

季節の変わり目。
皆さん、体調はいかがでしょうか?

そんな時期にやってくるのが「土用の丑の日」!!
鰻を食べる日、ですよね。
最近では「牛の日」という事で牛肉料理を食べる事も多くなってきました。

日本には、「土用の丑の日=鰻」や「冬至=かぼちゃ」など
その季節、その暦日に食する事をすすめる食材が数多くあります。

土用の丑の日に鰻を食べるのは何故なのでしょうか?
今回ははその由来をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ そもそも土用の丑の日とは・・

「土用の丑の日」というと、夏の暑い日を思い浮かべますが、実は年に何回あります。

そもそも「土用」とは暦日の雑節の一つで、
四立(立春・立夏・立秋・立冬)の直前18日間を指します。

では「丑の日」とはいつなのでしょうか?
古来より日本では、日に十二支を当てはめる風習があります。
日に十二支を当てていき、「丑」の日に当たる日が「丑の日」となります。

■ 今年の「土用の丑の日」はいつ??

おなじみの「土用の丑の日」の土用は「夏の土用」と呼び、立秋の前の18日間をさしています。
今年、2020年はそれが2度ある年です。

夏の土用:7月19日(日)〜8月6日(木)
一の丑:7月21日(火)
二の丑:8月2日(日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 土用の丑の日に鰻を食べるのは何故?

夏に鰻を食べるようになったのは古く、奈良時代には食べられていたそうです。

奈良時代の歌人・大伴家持(おおともの やかもち / 718-785)の歌が『万葉集』に残されています。
家持さんが、友人の痩せている石麻呂さんをからかった歌です。

石麻呂に 吾もの申す 夏痩せに よしといふものぞ 鰻とり食せ

石麻呂さんに、僕は物申し上げます。
夏痩せに良く効くと言われているものですよ。
鰻を捕って食べなさい。

当時から、鰻は夏痩せ、夏バテ、滋養強壮に効くと考えられていたことがわかります。
ビタミンAやビタミンB群が特に豊富で、ジューシーな脂にはDHAも含まれています。
栄養豊富で美味しい鰻は、夏場にはぴったりな食べ物ですね。

では、土用の丑の日に鰻を食べるようになったのはいつからなのでしょうか?

諸説ありますが、江戸時代からというのが有名な説です。
蘭学者の平賀源内(ひらが げんない / 1728-1780)が、知り合いの鰻屋から相談され、
「本日土用丑の日」
という看板を立てたところ、鰻屋さんは大繁盛。
みんなが真似をするようになり、
以来、土用の丑の日には鰻を食べるようになった、という説です。

他にも、蜀山人( しょくさんじん / 1749-1823)が鰻屋に相談されたとする説などもあります。
江戸時代の食べ物屋さんは、知識人との交流が盛んだったようです。

江戸時代に根付いた風習は多くありますが、
土用の丑の日は鰻!!という風習も、江戸時代から続くものだったのですね。

鉢の木では、鰻と牛肉、そしたたっぷりの旬野菜をとって頂ける料理屋ならではのお弁当をご用意しております。
土用の丑の日キャンペーンに向けて、準備も着々と進行中です。
お楽しみに!!

鰻を食べて、夏もコロナ禍も乗り切りましょう!!

2020年7月9日

鉢の木ギフト券のご紹介

鉢の木では贈り物などにもご利用頂ける、ギフト券をご用意しております。
いつもお使い頂いているお客様の大切な方にも、当店の味をお届け出来ればと思っています。

もちろん、ご自分でお使い頂いたり、お世話になっている方にプレゼントして頂いたり。
店内でのご飲食から、ちりめん山椒のご購入や、仕出し・配達の際にもお使い頂けます。
ご用向きに併せて、幅広くお使いください。

■1枚5,000円のギフト券です
■有効期限は、発行より6ヶ月間です
■販売方法:店頭またはお電話・FAX、ホームページ内のお問い合わせフォームより
■お支払い方法:店頭の場合は、現金・クレジットカード・PayPayにて
※お届けの場合は、代金引換または銀行振込にて承ります
※お届けに際しては別途送料、代引きの場合は代引き手数料を頂戴致します

店頭でのお渡しに加え、
ご自宅やお相手先へのご郵送も可能です。

鎌倉鉢の木
鎌倉市山ノ内350
TEL:0467-23-3723
FAX:0467-24-0340
E-mail:yoyaku@hachinoki.co.jp

2020年7月5日

6月がはじまりました。


当店のお庭の紫陽花もかなり色づいてきています。
毎年早めに咲く、せっかちさんな紫陽花です。

緊急事態宣言が解除になり、
北鎌倉の飲食店や雑貨屋さん、美術館も順次再開をしています。
1日から拝観を再開されたお寺様も。

北鎌倉が一番の賑わいを見せる6月。
今年は例年通りとはいきませんが、
3密対策&感染症対策をしっかりしてお迎え出来ればと思います。

ご予約、お待ちしております。

お寺様によっては拝観時間や御朱印授受についてが変更になっています。
 ちなみに明月院様は土日の拝観はお休みです。
各お寺様のホームページや鎌倉市観光協会のホームページをご覧下さい。

2020年6月4日

お披露目の宴席

新春を迎えた嘉日
ご親戚の皆様へ、お披露目の宴席が催されました。

海外にお住まいのお二人。
お母様のご尽力で、とても素敵なお席となりました。

末永いお幸せを心よりお祈りしております。

2020年2月16日

折弁当

鉢の木折り弁当

朝の寒さから一変
日差しの暖かな一日になりそうです。

今日は大寒だというのに、この暖かさ。

天気が良くて暖かいと来れば、絶好の散策日和。
ぜひぜひ北鎌倉にお越し下さい。

いわゆるインスタグラム風に折弁当を撮ってみました。
折弁当の御予約も承ります。
鎌倉市内近隣にはお届けもしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。

2020年1月21日

諸子の有馬煮

個人的に、お節の仕込みの中で
一番映えると思っているのが、諸子の有馬煮。

焼き上げた諸子を炊いては休ませ、炊いては休ませ。
味を含ませていきます。

つやっつやに炊き上がってきました。

2019年12月28日

京都丹波産の黒豆

黒豆

京都丹波産の
立派な黒豆が届きました。

黒豆が届くと、師走だな〜!!と実感します。
大掃除やって、年賀状書いて・・。
何かと慌ただしい12月。

そして、いよいよお節料理の仕込みが始まります。

2019年12月9日

紫式部

紫式部

お庭の紫式部の実も、色づきはじめました。

気温が高い日が続いていますが、
木々の秋の準備は着々と進んでいます。

紫式部の学名「カリカルパ ジャポニカ」の「カリカルパ」は
ギリシャ語の「美しい実」を意味する「callos carpos」が語源だそうです。

色づきはじめのグラデーションがとても美しいです。

2019年10月1日