鎌倉海老

「鎌倉海老」は伊勢海老の異名と言われています。

1709年に貝原益軒が著した『大和本草』には
「此えび、伊勢より多く来る故、伊勢蝦と号す。
江戸には鎌倉より来る故、鎌倉えびと称す。」とあります。

鉢の木ではおせち料理やご婚礼などに欠かせない食材です。